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ご臨終〜葬儀までの流れについて
ご臨終から葬儀までの流れ
初めて葬儀を行う場合には、流れがわからず不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
今回は一般的なお葬式の流れをご説明いたします。
ご家族の希望や状況によって異なりますので、ご不明な点などはご相談ください。
1.ご臨終
病院などの施設で臨終を迎えた場合、約一時間ほどの処置が済み次第病室より霊安室に移動してから(霊安室の無い施設もあります)、ご自宅または斎場の安置所などに搬送となります。
搬送する寝台車を手配いたしますので、フリーダイヤル (0120-40-2220)にご連絡ください。
2.ご安置
ご安置するお部屋に布団やベットの準備をして下さい。故人様がそれまで使っていたもので構いません。
北枕(西向きでもよい)にしてご安置し、ドライアイスなどのご処置とお線香やお灯明を供える枕飾りをいたします。
斎場の安置所に搬送された場合、専用の安置所にてお預かりいたします。
3.お打合せ
お葬式の日程や会場、どのようなお葬式にするかをお打合せいたします。
当社の葬祭専門のスタッフがご希望に沿ったご提案をさせていただきますのでなんなりとご相談ください。
4.ご納棺
お通夜までに、納棺をします。宗派により、旅支度や白装束を身に着けます。
故人様のご愛用品などもお納めできますが、燃えるものに限ります。
納棺は大切な儀式ですので、お身内の方は出来るだけご同席ください。
納棺後、斎場へ出発となりますが、ご自宅で納棺できない場合などは、斎場に移動してから行います。
5.お通夜
仏式の場合、僧侶にお経をあげていただき焼香をします。
神式の場合は、焼香のかわりに玉串奉奠をします。キリスト教の場合は献花をします。
式の流れや作法など、スタッフが丁寧にご説明いたします。
ご不明な点などございましたらなんなりとお申し付けください。
会葬者や親族に通夜ぶるまいの席を設け、お清めをしていただきます。
6.告別式
仏式の場合、僧侶にお経をあげていただき焼香をします。神式の場合は、焼香のかわりに玉串奉奠をします。
キリスト教の場合は献花をします。
式の流れや作法など、スタッフが丁寧にご説明いたします。
ご不明な点などございましたらお気軽にお申し付けください。
7.精進落とし
火葬場より戻ってから、繰り上げ初七日法要及び精進落としとなります。
最近は、宗教者の都合などにより初七日法要を告別式中に行うことも多くなっています。
精進落としは、ご親戚やお世話になった方へのお礼の意味もありますので、参列していただきたい方にはお声がけしておきましょう。
8.後飾り
納骨までの間、ご自宅の祭壇にご安置いたします。
葬儀後に訪問される方には、こちらでお参りしていただきます。
四十九日法要までに、お墓や宗教者の手配、お香典の後返しや本位牌の用意などを進めておきます。
葬儀後のお手伝いも当社にお任せください。
四十九日法要後、納骨が済みましたら祭壇を処分します。
一級葬祭ディレクターの資格を持つスタッフにお任せください。
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お葬式の事前相談は、
電話・対面・オンラインなど
ご希望の方法で承ります。
家族葬のひなた料金プラン
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家族葬のひなた
葬祭ホールの特徴
-
少人数でコンパクトな
お葬式に特化した広さ -
1 日 1 件貸切でご利用可能
-
24 時間 365 日対応可能
-
病院や施設から
直接ご安置が可能 -
ゆったりとお過ごし
いただける控室を完備
家族葬のひなた
よくご利用いただけるサービス
家族葬のひなたと
葬儀社紹介会社の違い
最近流行りの葬儀紹介業者は価格はやすいでですが、自社ホール・自社スタッフがおりません。ご依頼する葬儀会社はどこの葬儀社かお葬式をご依頼するまでわかりません。また葬儀後のサービスも葬儀会社によって異なりますのでサービスの質が異なります。その点、家族葬のひなたでは、自社施設で自社スタッフがお客様の大切な儀式を責任をもって対応いたします。事前相談をしていただければスタッフのホスピタリティもご確認いただけますので安心です。
よくある質問
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- 病院(警察)から葬儀社を紹介されましたが、断ることはできますか?
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もちろん断ることができます。
病院の多くは提携している葬儀社があり、スタッフは白衣を着ていることがあります。葬儀費用の説明や契約のないまま搬送しようとすることがありますので、ご葬儀をご依頼される葬儀社が決まっている場合は、お断りされた上で葬儀社にご連絡ください。ただし、病室から霊安室までの移動を病院職員の代行をしている場合がありますので、注意が必要です。
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- 家族葬のひなたは、なぜ葬儀料金が安いのですか?
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自社ホールで、自宅葬のような暖かなお別れの場を提供したいと独自に追求した結果、良質なサービスを私たちが思う適正価格でのご提供を実現することができました。
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- ネットでの葬儀の仲介業者があると知りました。違いは何でしょうか?
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ネットの仲介業者の場合は、下請けとなる葬儀社に葬儀の請負い業務を委託するので「どこの葬儀社が対応するのかわからない」という不安がございますが、家族葬のひなたは、葬儀前から葬儀後まで一貫して自社スタッフがお手伝いさせていただきます。お客様の気持ちのこもったお別れをお手伝いさせていただきます。
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- 家族葬とは何ですか?
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家族葬では、親族や親しい方など、ごく近しい方々だけで故人様をお見送りいたします。
家族葬と呼ばれていますが、あくまでも「ご家族を中心にしたご葬儀」という意味で、参列いただく方はご家族様に決めて頂きます。
親しい方に限られますので故人様とのお時間を大切にお過ごしいただけます。
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- 逝去後、自宅に安置ができません。
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家族葬のひなたの安置施設をご利用ください。お近くの安置施設をご紹介させていただきます。
病院へのお迎え、ご安置は24時間365日、深夜早朝でも専任スタッフが対応させていただきます。
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- 自宅で亡くなったとき、何をすればいいのですか?
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まずは、救急車か掛かりつけのお医者様をお呼びください。救急車を呼ばれた場合は病院で、医者を呼ばれた場合はご自宅で、死亡診断書をお受け取りいただいた後に、葬儀社へご連絡ください。葬儀社に連絡される際には、どちらにご安置されるのかをお伝えください。ご自宅か、ご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
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- 病院で亡くなったとき、何をすればいいのですか?
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大切な方が旅立たれた後、看護師が清拭などのお体のご処置(エンゼルケア)を40分から60分ほど施します。ご家族様はその間に、医師から死亡診断書をお受け取りいただき、事前に決めておかれた葬儀社に搬送をご依頼ください。故人様のご処置が終えた後、霊安室へとご移動いただきます。葬儀社の搬送車が到着するまで、お待ちください。
搬送をご依頼される際には、ご安置場所もお伝えください。ご自宅か、ご安置施設か、あらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
病院よっては霊安室がなく、すぐに移動を求められる場合があります。霊安室があっても、お待ちいただける時間は限られているので、納得して依頼できる葬儀社をあらかじめ決めておかれたほうがよろしいでしょう。
また、病衣のまま退院される方が多いので、いつか退院されるときに着せてあげたかったお洋服や、故人様のお気に入りだったお洋服をご用意ください。
なお、病院へのお支払いは後日の場合が多いので、ご確認ください。
一級葬祭ディレクターの資格を持つスタッフにお任せください。
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